2018年 03月 20日
荒削り
野鳥図鑑を片手に模様を観察したりするのはとても楽しいことです。
バックにそびえる上蒜山に色んな動物たちが住んでいるんだなぁ(熊も)
と思うと、凄くわくわくます。
ここでは山間のため、台風でも無いのに嵐の様な日々もあります。
町に下りれば天候が穏やかで吃驚することも少なくありません。
家の外にモノを置くことも中々出来ないということも最近気づきました。
(飛んで行ったり、野生動物が持っていったりします(笑)何より劣化スピードが早い)
木々に囲まれていることもあり、家中のものが自然に帰ろうとする力にとても引っ張られています。
先日、里山に訪問した時は、全身を包む心地よさに吃驚とした程。
リコッターロ周辺は、何というか‥‥
「自然」と呼ぶより「野生むき出し」といったほうがしっくりと来ます。
無骨です。呑まれてしまいそう…。
(それはそれで、誠に素晴らしいことで好ましいのですが。)
人と自然が調和した里山のような雰囲気。
土に草が生えているようなやわらかさ。
リコッターロでも少しずつ実現できたら…と思います。
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by ilricottaro
| 2018-03-20 08:10